代表挨拶

日々是新なれば日々是好日

代表取締役 丸茂 龍央写真

あすか地所では、あらゆる不動産を評価させていただく事を念頭に、お客様への迅速かつ的確な対応を心掛けております。
弊社が掲げる“すべての人に、より良い土地再生を”には、私自身の経験に基づくこんな想いがございます。
祖父が他界した事で、私は孫という立場で遺産による相続トラブルに直面しました。
遺産には、今でこそ、弊社が専門とする処分に困難な不動産も含まれていたこともあり、処分方法に悩まされました。
それ以上に、譲り受ける遺産をめぐって意見が別れました。なかでも不動産については、売却して現金化を望む意見と、現金化せず残していきたい意見の衝突が起きました。
双方の主張は、交わるところがなく、日を追うごとに関係は悪化していきました。
今となっては、冠婚葬祭があろうと兄弟二人が顔を合わす事も連絡をとる事さえなくなりました。
祖父が生きていた事で成り立っていた関係だったのかと思うと切ないです。
それ以上に残された祖母が、この現実をどのように受けて止めているのかを思うと不憫でなりません。
生前の祖父は男の兄弟二人をもうけ、私を含めた孫五人に恵まれました。
兄弟二人は、同じ町内に居を構え、祖父を交えて、囲碁や釣り、ゴルフを行う時間を共有しあえる良好な仲でした。孫はいずれも同年代で私自身も非常に可愛がってもらった記憶が懐かしいです。
きっと祖父は、遺族の幸せを願っていたはずです。
もしも、生前に祖父と兄弟二人が話し合っていたら・・・
もしも、生前に話し合う事の大切さを教えてくれる人がいたら・・・。
今、思い返してみると非常にもどかしいです。
私が経験した相続トラブルは祖父の他界が始まりでしたが、兄弟二人にとって相続問題の解消こそが、新しい出発であり再生と考えています。
すべてのお客様に“より良い土地再生”を実現するには、最終的な不動産の再利用や処分方法に限らず、お客様を取り巻く、人間関係や税務の問題点を気軽にご相談いただけて、対策をご提案し解決するパートナーでなければいけません。
名将武田信玄は「人は城、人は石垣、人は堀」と言いましたが、企業もまた然り。弊社の理念といえます。
私にとって祖父の相続が不動産を取り扱う従事者としての根幹を形成しましたが、弊社では直面した課題や問題に必死に取り組みます。
ときには、逆境もあるでしょうが、“雨降って地固まる”逆境こそが、人を育てます。
社員一同が常に健全に取り組む事で、より深みのある充実したご提案をお客様に提供できる要因と信じております。
これまで以上に難しい案件を手がけていくうえで、弊社のモットーは、死力を尽くし、お客様の資産の最大化を図り、より一層の崇高な資産とさせて頂くお手伝いと心掛けております。
不動産という大切な資産を扱う責任の大きさと重みを自覚し、これまで以上に努めていく所存でございます。
期待ください。

代表取締役 丸茂 龍央
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