私道とは

●概要

 現状が道路や通路、あるいは道路の認定を受けている土地を個人や企業が所有している土地の事をいいます。

 

不動産業界においては、道路認定を受けた道路(=建築基準法上の道路)を指す事が一般的です。

 

●詳細

 広義においては、個人や企業が所有する土地の事をいいます。その土地の一部を道路や通路として使っているものをいいます。

 

個人や企業の土地となるため、道路として利用するのを廃止したり、設置したり、建物や工作物を造る事もできます。

一方で、この土地を売ったり買ったりする事(売買)や誰かにあげる事(譲渡)、あるいは貸したりする事(賃貸)ができます。

 

 私道のなかには、建築基準法第42条で定められた道路(建築基準法上の道路)に該当するものもあります。

 

★重要

 所有している土地に接する道路が私道だった場合、将来、建物の建て替えができる(再建築可能)か建て替えができない(再建築不可)か大きく係る要素となるので、どのような道路が所有する土地に接しているか調べる必要があります。

 

 私道に接する要件(接道義務)は、すべてに救済措置があるわけではありませんが、条件を満たすことで将来、建物の建て替えができる(再建築可能)私道や通路もあります。

関連記事
ご相談はこちら
無料資料請求